皆さん、こんにちは。タコです。
いつもはてなスターやブクマ、コメント等ありがとうございます。
毎度お馴染みのいきなりですが、今日の名言です。
今日の名言
直接ほめが「瞬間必殺」なら、間接ほめは「永遠悩殺」
臼井由妃著/やりたいことを全部やる!言葉術より
今日は「褒められる」ということについてまた書いてみたいと思います。
以前に書いた「褒める」に関する記事も、ぜひご覧ください。
直接褒められること
褒められるって、大人になっても嬉しいですよね。
だって、大人になったら褒められることってあまりないですもんね。
褒める、または認められることって、どうしてこんなにも嬉しいんでしょうか。
承認欲求があまりにも高いと生活しづらくなることは目に見えて明らかなので、人から認められるより、自分で自分のことを認められるようになった方が、はるかにコストパフォーマンスは良いです。
でもでもでも!
やっぱり人から褒められる(認められる)と嬉しいなあ!
生まれて初めてブログというものを書き始めてから、早くも3ヶ月が経過しました。
はてなブログの機能としてある、はてなスターやブクマ、そしてコメントをいただける度、書いて良かったな、と、なんだか褒められた(認められた)気持ちになります。
はてなスター、ブクマ、コメントは、直接褒め、まさに瞬間必殺です!
間接的に褒められること
ここ最近、他のブロガーさんたちの記事に言及いただける機会がありました。
本当にありがとうございました!!
ものすごく嬉しかったです😭😭😭
misojinokinpathiseikathu1.hatenablog.com
※言及された記事を言及するって、なんだか節操なくて申し訳ないですが、今回だけお許しください😭
また、お二方、記事を勝手にすみません💦
記事の言及は、私にとっては間接的な褒め、まさに永遠悩殺です。
カウンセリングの場面で褒めること
ところで、カウンセリングの場面で患者さんを褒めることはあるでしょうか。
カウンセリングの場面においては、褒める、と言ったら語弊がありますので、ここでは「認める」や「ともに喜ぶ」という言葉を使わせていただきます。
カウンセリングにおいてカウンセラーが患者さんを「認めたり」「ともに喜ぶ」場面は、言ってしまえば、常に、だと思います。
私のカウンセリングでは、カウンセリング後に、患者さんに課題に取り組んでもらうことが多いです。
ホームワーク(宿題)については過去の記事をご覧ください。
そして、次のカウンセリングの冒頭で、宿題に関する進捗を確認します。
その時、課題をしっかりとやれた患者さんを私は「認める」ということをしたり、少しでも患者さんにとって良い変化があった場合には「ともに喜ぶ」こともしています。
じゃあ、課題を患者さんができなかったら?
その時も、認めていると思うよ
できなかった、もしくはやらなかった、という選択をされ、それを報告してくれたことを「認める」ことをします。
そして、今の患者さんの状態に合わない課題を出してしまったことをカウンセラーは反省します。
そして、患者さん自身が「この課題は今の自分に必要だ」と思っていただけるような課題を再設定します。
さて、いかがでしたでしょうか。
自分の書いた記事を読み返してみて思うことは、ここ最近のはたなブログを通して頂戴した瞬間必殺と永遠悩殺が、自分にとってよっぽど嬉しかったんだなということです。
浮かれた記事を、大変失礼いたしました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今日も読んでいただきありがとうございました。
皆さんにとって、素敵な一日となりますように。
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