こんにちは、タコです。
先日、知人と話をしていたら「心理っぽい」と言われました。
心理っぽい
この言葉を同じ心理職の知人に話したら、その知人も「心理っぽい」と言われたことが何度もあるとのことでした。
今日は、私たち心理職が醸し出している可能性がある、心理っぽさについて考えてみたいと思います。
否定しない
これは別に心理職に限ることではないと思いますが。。。
それでも、心理の人って、人の意見や価値を真っ向から否定する人は少ない気がします。
例えば友人と話をしていて、友人がいい大人であるにもかかわらず、鼻をほじってパクしたとしても、おい、やめろ!とは言わない気がします。
むしろ、
ねえ、美味しい??
と、微笑みながら優しく尋ねることをするかもしれません。
とにかく否定することをしない、それが心理職!!
褒める
とにかく褒める
なんか褒めることが癖になっているくらい、褒める。
心理職が集まると、すーぐに褒め合い合戦みたいなものが始まる。
誰の褒め言葉が、相手の心に一番沁みていくか、そんなゲームが始まったかのように、なぜか互いを褒め合う心理一同。
まあ、叱られるわけではなく褒められるので、悪い気持ちにはなりません。
内弁慶外地蔵
心理職は、身内(同じ心理職)に対しては、心理のテクニックをふんだんに盛り込んだ対人スキル、みたいなことを講釈たれます。
いやいや、それはザイアンス効果でさあ、
とか、
そこはハロー効果をうまく使ってさあ、
とか。
なんか講釈垂れる人多いイメージ。
でも実際、そんな講釈大好きな人達が、表の世界に出ると、急にモジモジし始めるのが笑えます。
内弁慶で外地蔵。
そんな言葉が心理職にはピッタリです。
頷きが多い
人の話を聞いているときは、とにかく、
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
まあ、頷く人が多い。
首がさらにダルダルになった赤べこか!って思うほど、まあよくうなずいております。
そしてこの頷き方にはバリエーションがあり、
「うんうん」と頷きながら、たまに「ほう」を入れるパターンもあります。
うんうんほうほう、うんほう、うんほう
私はそのような人たちを「うんほう」と呼んでいます。うんほうは、心理同士の会話でもやっぱりうんほうなので、その変わらなさに安心します。
いかがでしたでしょうか。
もしもあなたの周りに、否定をせずに褒めるのが上手で、身内には心理学の知識をひけらかすくせに外ではさっぱりなうんほうがいたら、それは心理職かもしれません。
※本記事には、多少の「盛り」が含まれています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんにとって良い一日となりますように。
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