こんにちは、タコです。
決めました!私は、心に決めたんです!!
それは、
もっと一人時間を楽しむぞ
と心に決めました!
そのきっかけとなったのはこの本です。
この本の中にある「アーティストデート」と呼ばれるワークがあるのですが、これは、1週間に1回、1〜2時間の「自分時間」を作るというものです。
なんのためにそれをするのかは、ぜひ、本を読んでみてください。
そして、その1〜2時間で、今まで自分が挑戦してこなかったことをやってみようと思いました。
というわけで、昨日さっそくアーティストデートを実行してきました!
挑戦したのは「一人カラオケ」です!
はじまり
皆さんは一人カラオケってやったことありますか?
私は生まれてからこれまで、一回も一人カラオケをしたことがありませんでした。
でも、どこか憧れていました。
ずっと自分のターンというか、好きな時に好きな曲を好きなタイミングで歌える、なんて素敵じゃないですか?
でもさあ。。。
ハードル高い
一人でカラオケに行く、ってものすごくハードルが高いことのように感じていました。
店員さんに「えっ、この人カラオケに一人できたよ」とか思われるんじゃないかなあ、とか、他のお客さんに「ボッチ乙」笑われるんじゃないかなあ、とか。
そもそも、カラオケに頻繁に行く人間ではないので、受付の仕方とかよくわからないし。。。
実際に行ってみて
しかし、この受付問題や他のお客さん問題は、思いのほかあっさりとやり過ごすことができました。
受付の人はとっても優しくて丁寧で、
他のお客さんは高校生がたくさんいましたが、誰も30オーバーのおっさんなんて気にしていません。
どうやら、商売だったり、自分たちがこれから歌うことで頭がいっぱいのようです。
あれ?こんなもん?と思えるほど気にはならず、1時間コースで受付を済ませて、案内された個室へと向かいました。
本当の敵は自分だった
しかし、個室に入ってから、急に恥ずかしさが込み上げてきました。
自分はこの部屋で、これから一人で歌うのか、と急に我にかえって、そこから20分間、曲を入れることができませんでした。
まずはみんなが知っている曲をと思い(?!)、SMAPの曲をなんとか入れるも、声が出ない・・・
これはまずいと思って、ガイドボーカル(機械が一緒に歌ってくれるやつ的な(?))をONにして、それでもなかなか声が出なくて、ほぼほぼ機械だけがカラオケを楽しんでいるという状況。
ちょっと待て、なんで機械がカラオケを楽しんでいるんだよ!と、自分を奮い立たせて、ようやく蚊の鳴くような声で歌い始めることができました。
そして、ガイドボーカルをオフにするまでには3曲も要しました。後半戦はなんとか一人で歌えることができましたが、いやあ、戦いに戦い抜いた1時間だったと思います。
最後に
じゃあまた、一人カラオケに行くかと尋ねられれば「行く!」とは即答できないと思います。
歌うのは気持ちいけど、自分にはもっと自分に合う、楽しめる方法があるのかなあ、と思いました。
というわけで、このアーティストデートはしばらく続けていこうと思います。
試したアーティストデートは、またこの場で報告させていただきますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!皆さん、メリークリスマス!!
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