こんにちは、タコです。
いきなりですが、ブロガーである皆さんは、
文章を書くことは得意ですか?
ちなみに私は得意だったり不得意だったりします。
得意だったり、不得意だったりなんてことある??
それがあるのよ。今日はそのことについて書いてみたいと思います。
得意な文章
ここでの得意、とは、書くのが好き、とか、スラスラ書ける、という意味合いを指します。
つまり「上手い」などの、他者からの客観的な評価を考えない、ということです。
では私にとっての得意な文章とは・・・
自分の思っていることや考えを、自由に書いていい
とされている文章です。
とにかく自由さが大きければ大きいほど、私の場合は「書きやすさ」をよく感じられます。
小説、とか、読書感想文、とか。
他者からの指示や指定がなければないほど、スラスラとペンを走らせることがきます。
でもこれって、得意な文章というか・・・
そう!!得意な枠組みの問題だね
苦手な枠組み
では、私が苦手としている文章の枠組みとはなんでしょうか。
それは、
仕事に関する全ての文章です
仕事に関する文章とは、外部の機関に出す文章はもちろんのこと、所内で回すような議事録や、さらには、他のスタッフに渡す簡単なメモでさえ苦手意識が強いです。
メモでさえも?!
そう・・・メモを書くのにも、これでもかというくらい頭を働かせているよ
他者の評価が関わる枠組み
どうして苦手かを考えたときに、やっぱり他者からの評価を考えてしまうのだと思います。
でも他の人からの評価は、小説やブログだって同じじゃない?
そうだよね。一方で、小説やブログがつまらなかったからといって、皆さんに大きな迷惑をかけないよね
まあ、確かに
でも、職場でスタッフに渡すメモが、伝えたいことの的を得ていなかったり、あやまった事を伝えてしまっていたら、迷惑をかける可能性があります。
このように、他者に迷惑をかけてしまう可能性がある、仕事に関する文章は、うんと気を使うし書きづらくあります。
※ここまで読んで、みんなそんなもんじゃない?と思われる方もいると思いますが、ブログのような自由な文章よりも、職場での文章のように枠組みがしっかりあった方が書きやすい、という方はたくさんいます。
対策
とはいえ、職場で文章を書かないということはほぼほぼあり得ません。
そこで最後に、私が職場でやっている文章に対策を紹介したいと思います。
それは、
ありとあらゆる文章の雛形を手元に置いておく
というものです。
公文書の雛形、議事録の雛形などは、皆さんの中にも保管されている方が多いと思いますが、
私の場合は、他のスタッフが私宛に書いたメモなども、捨てずに保管しています。
そして、いざ自分がスタッフにメモを書くとなった時、保管してあるメモを取り出して、書き方を真似たりしています。
無駄な作業のように思われるかもしれませんが、それほどまでに職場での文章は、私にとってうんと気を使うものです。
以上、本日は得意な文章と苦手な文章について書いてみました。
皆さんには、得意な文章や苦手な文章はありますか?
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんにとって良い一日となりますように。
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