会議が長い、何を話しているかわからない。一体、どうしてこんなことが起こるのだろう。
今回はこんな疑問について書いてみたいと思います。
今回の記事のポイント
・会議の枠組みを確認する
・会議を開くか開かないかを決める
職場内の会議に限らず、ちょこちょこと、外部の会議に読んでいただけます。
会議が開かられること自体はまあ良いかなあと思うのですが、「この会議、本当に必要あったかな?」と思う内容のものもあるわけで。
というわけで今日は、会議をより充実したもにできるように、もしくは、無駄な会議に参加しなくて済むような方法を紹介したいと思います。
会議の枠組みを確認する
会議の枠組みとは、主に、以下です。
①何を解決したくて開かれる会議なのか(目的)
②発案者は誰か(司会進行)
③始まりから終わりまでの所要時間(目安)
④出席者(メンバー)
当たり前なのかもしれませんが、これらのことを出席者が把握しているかしていないかで、会議の充実度が大きく変わってきます。
その曜日のその時間に会議をすることが決まっているから、
とか、
とにかく集まれば、何かしらの話題が出て話し合えるから、
というような理由で、ただなんとなく会議が開かれている状態は危険です。
最低でも①〜④は確認しておきましょう。
会議を開く必要があるか確認する
そして、会議の枠組みが確認できたら、その会議を開く必要性を検討してみましょう。
その内容であれば、何も集まる必要がないのでは?
とか、
会議という枠組みにするのではなく、社内チャットや、電話だけで決められそうなのでは?
とか、
検討することによって、「会議開かなくてよかった」と思えるものがあることに気づけることができます。
少しでも時間を節約するために。
少しでも生産性を上げるために。
会議の枠組みを確認して、その会議が本当に開かれる必要があるかどうかを、今一度、検討してみませんか?
以上、今日も読んでいただきありがとうございました。
皆さんにとって、良い一日となりますように。
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